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JAZZ VIOLIN

里見紀子 Noriko Satomi

横浜市金沢区出身
東京藝術大学 器楽科 ヴァイオリン専攻卒業

芸大在学中よりオーケストラ、スタジオワーク、劇団四季のオーケストラピットなどで活躍。このまま人が書いた曲だけを弾いて死ぬのか・・そんなのは嫌だ、自分にしかできない音楽がどこかにあるはず、と思っていた頃ジャズと出会う。

1998年ジャズの世界にも足を踏み入れ「向井滋春(tb)withジャズストリングス」「横山達治(per)バンド」伊太地山伝兵衛(vo,g)率いる「伊太地山弦楽団」のメンバーとして、また、自己のユニット「プロジェクトN.」のリーダーとしてGeneJackson(Ds)大坂昌彦(Dr)村上ポンタ秀一(Dr)中西俊博(Vln)佐山雅弘(P)と共演するなどライブシーンでも注目を浴びている。

2011年ニューヨークにて清水ひろみ(Vo)Kenny Barron(P)とレコーディング。6/25にアルバムがリリースされる。

2017年12月24日初リーダーアルバム「Project-N]をリリース。

2019年2月27日、世界初バイオリンによる「A Love Supreme(至上の愛)」をリリース。2019年ジャズジャパンアワード高音質ソフト賞を受賞。

2021年4月28日Duke Ellingtonのナンバーを弦楽四重奏にアレンジしたCD「Duke String Quartet」をリリース。
日本で数少ないジャズヴァイオリン教師として後進の育成にも力を注いでいる。CM作曲家として「日本ハム」「ロッテチョコパイ」「養命酒」等を手掛けACC賞を受賞。
ストリングスアレンジャーとしてm-flo,TOKU等の楽曲に参加。好評を博す。

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